「グレープ ガンボ(Grape Gumbo)」には、10年ぶりぐらいの訪問でしたが、“ワインの品揃えがよく(珍しいワインが多い)、ワインに合うお料理が楽しめる!”のコンセプトは変わっていなかったですね。
半年ぶりに集まった、ワイン会(KODAMA)のメンバーとも盛り上がり、楽しい一夕でした。
くいしんぼーがそろうと、メニューを見て選ぶところから盛り上がります。
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ほたるいかと山菜のマリネ、アスパラガスの温泉卵添え、砂肝とチコリのサラダ、カスレなど色々といただきました。一皿の盛りが結構あるので、4人で取り分けても十分いただけます。メンバーのうち、二人がカスレ(煮込み料理)にはまっていました。
珍しかったメニュー&おいしかったのは、香草の爆弾。
香草=パクチーがお皿いっぱいに山盛りになって出てきました。唐辛子、タバスコで味付けられ、揚げたガーリックスライスがトッピングされていました。ピリ辛がクセになりそう。これは、またグレープガンボに食べに来たい一品です。
ワインは、最初の一杯目は、各自グラスで白ワインをいただきました。私は、リースリングをいただきました。(国名は失念!フランス・アルザスか、オーストラリア?)赤ワインは、ボトルで、フランス・ブルゴーニュのコート・ド・ボーヌ2007をいただきました。フランスのピノ・ノワールは久しぶり。想像どおりエレガントでしたね…。
隣席からのいいにおいで注文した、ガーリックトースト。外側がカリッ!中はガーリックバターがジューシー。ワインが進みますね。
デザートには、ブルーチーズの温ケーキをいただきました。ほんのり、ブルーチーズの香り。ちょっと苦味があるところが、大人の味ですね…。
今宵は、白ワイン1杯+赤ワインボトル1本を頼んで、6,500円ぐらいでした。
「グレープ ガンボ(Grape Gumbo)」は、お料理の盛りがきれいなので、視覚的にも楽しめました。お客様は少し年齢層が高く?アラフォーの私たちも非常に居心地のよい雰囲気でした。
そして、ワインの話に花が咲いて…ワイナリーにも行きたいね…と。
お店は、銀座松坂屋別館の裏手で、三原小路を一本入ったところ。以前行った、串焼き「荻(てき)」や、焼鳥「伊勢廣銀座5丁目店」の近くです。
ワイン会(KODAMA)のメンバーからは、東京グルメ散策日記の秋葉原 ワインと和食 葡萄屋が気になる!ということ。思い起こせば、GR200を買った足で、葡萄屋に行ったのも半年前です。
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ワインバー&レストラン グレープ ガンボ
中央区銀座5-9-6
03-3569-7388
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