◆Zind Humbrecht(ツィント・ウンブレヒト)
ツィントワイナリーは、スタッフ説明付きの有料試飲(25ユーロ)でした。飲んだのは11種類です。丁寧な味づくりを感じました。
地下の素敵な試飲ルームです。

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テイスティングしたワインは、この流しに吐いていきます。
この日はアメリカ人など私たちを入れて3組が同じ会でした。
地上に出ると、畑が広がっています。
その後は、リクヴィルでランチをしました。
フォアグラソテーが食べたい!と友人にリクエストしたら、Riquewihr(リクヴィル)のホテルレストランLe Sarment D'orを予約してくれました。
焼き具合もちょうどよかったフォアグラ。
甘めのピノ・グリと合わせていただきました。満足~。
ホテルレストランだったので、商談風のビジネスマンを見かけました。
リクヴィルの街もかわいい。おもちゃのようなチャーミングな色合いでした。
◆Hugel(ヒューゲル)
ワインを勉強でアルザス・リースニングを覚えた頃の味です。日本人のワイン好きにとって、ほっとする味わいかもしれません。
その後はコルマールのホテルへ。車窓にも癒されました。
こうして振り返ると、1日2ワイナリーぐらいがちょうどいいペースでした。
アルザスのワイナリーで買ったワインは2本。ツィントとマルセル・ダイスでいずれもリースニングの白ワインです。
ちなみに、今回の旅行ではワインを4本購入したので、成田空港で課税料金を支払いました。
アルザスワイナリー巡りその1もどうぞ。
そして、コルマールでのワインバー&レストラン巡りへと続きます。
フランス ワイン グルメ 散策旅行 2013秋のまとめページもどうぞ!

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ラベル:ワイン