友人から、「大分は魚も肉も美味しいと」聞いて、「どっちも食べたい!」とグルメな旅を企画してくれました。
まずは、東京から別府へ。
夕食は、別府駅近くの人気寿司店「新鮨し」。
お任せコース6,000円で、お刺身の次に握り寿司、魚料理が出ては握りと寿司、と寿司が何回かにわたって出てきました。
ビールは香るプレミアムでした。
2次会は、別府のレトロなライブハウスへ。
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別府生バンド「ヒットパレードクラブ」へ。
金曜日夜とあって大賑わい。懐かしい歌ばかりで、ビートルズも歌われていましたね。老若男女(22時までは小学生も)、かつ地元住民と観光客とも半々ぐらいのようでした。
3,000〜4,000円で食べ飲み放題。料理は東京のファミリーレストランのような洋食でバイキング形式なので、気軽にレトロな別府温泉街を味わえました。
宿泊は、今春にオープンしたばかりのガハマテラス。
別府とは思えないモダンなリゾートのような造り。プールサイド(泳げない鑑賞用のプール)が素敵。暖かければ、プールバーが楽しめそうです。
以前は、九州電力の保養所だったそうですが、とにかく広い。
そして、平屋。
各部屋内は立体的で、泊まった部屋は2階が玄関でベッドルームとリビングルーム、トランクルームが、1階には和室と温泉風呂(露天風呂付)と贅沢気分を味わえました。
朝食は、和洋食がそろっていました。私が選んだのは洋食。
最初のみかんジュースから、サラダ、シリアル、焼き立てのオムレツとソーセージ、パン、フルーツ、コーヒーとたっぷりといただきました。
その後は、別府観光へ。
別府血の池地獄。
別府貴船城。
参拝者には、一粒万倍のご利益があると聞いて、守り神金白龍王に触れてきました。
別府鉄輪(かんなわ)温泉郷を眼下に見下ろせました。温泉郷からの湯気も見えましたね。
昼食は、ひょうたん温泉「湯らり」へ。地獄蒸しランチが人気と聞いて、地獄づくり定食をいただきました。
最後は、明礬(みょうばん)温泉へ。10年前ぐらいの別府旅行でも訪問していました。たっぷりとあふれる乳白色の湯で、いかにも肌によさそう。大露天風呂でとても気持ちがよかったです。湯上がりに食べた、温泉蒸し卵が別府のどこで食べた卵よりも美味しかったでした。
湯の里から数分のOkamotoyaの元祖地獄蒸しプリン。
食べきれずに、温泉宿に持ち帰っていただきました。
別府から湯布院へと旅行は続きます。
大分湯布院グルメの旅2016秋(玉の湯、狭霧亭)もどうぞ。
東京グルメ散策日記は、Twitter @ishipiccolo で更新情報を流しています。
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